家のペチュニアが大分乱れてきました(今日は9月20日)。
昨日、だいぶ汚いと思っていたシルバーベリーだけ先に切り戻していたのですが、ほかの子たちも思い切って切り戻していこうと思います。
こう並んでいるのを見ると大輪系は満開って言うほどきれいには咲かないですね。今年経験したので、来年はサフィニアアートだけにしようかな。
でもホームページのサンプル写真は大輪系もモリモリの満開になっているんですよね。もしかすると肥料が足りなかったのでしょうか。
ペチュニアの花期は4月から10月頃までですが、前回切り戻して1カ月ちょっとで満開になっているので、今切り戻せば10月末にはギリギリ間に合いそうです。
そうすると秋冬春シーズンのビオラ・パンジー前にもう一度満開を見られるかもしれません。
ビオラ・パンジーはもう買うつもりでいます。
切り戻しは弱めにしようかと思いましたが、すぐに乱れて汚くなっては意味がないので、思い切って7月末の切り戻しと同じくらいまで切り戻しました。
しばらくは週末ごとに液肥と活力剤を与えて成長を助けてあげないといけないですね。
後は日当たりの良いところで管理です。植物の成長には日当たり、肥料、適切な水やりは重要です。
昨年の東京の天気を調べてみたところ10月末くらいになると最低気温が15℃を切ってきます。ペチュニアの生育適温が15℃から30℃となっています。また11月に入ると天気の悪い日は最高気温も15℃を切ってくるので、花を咲かせるためには 10月末までがギリギリのような気がします。
10月末までがギリギリのような気がします。
ちょっと冒険した感じがしますが、最後の切り戻し時期を経験から確認できれば、シーズンに何回切り戻しが出来て、満開を何回楽しめるかが計算できるので計画的に切り戻しをできるので、もっと楽しめるようになると思います。
まぁその年の天気のめぐり合わせにも影響しますが、備忘録として残しておければ来年のペチュニアを育てるうえでいい経験になると思います。
10月末もこんな感じにしたいですね。
一カ月半前に切り戻したペチュニアがそろそろ満開。