そろそろ気温も下がってきてペチュニアのシーズンも終わりに近づいています。真ん中のマドンナの宝石は結構こんもりといい感じに咲いてくれていますが、右側のグレープスターはあまり大きくはならずに、終わりを迎えてしまった感じです。
【最後の切り戻し時期】ペチュニアの切り戻しは今ですよ!アップで見るとグレープスターは、弱ってきているせいか花が虫食いになっています。先週消毒をしたばかりなんですが、植物はシーズン終わりころになると徐々に弱ってきて虫の被害にあうことがよくありますね。
明日思い切って抜いて処理するかなぁと検討中です。こんな感じで弱ってしまうと冬越しは厳しいと思うので。
殺虫剤と殺菌剤でサポートしてあげると少しは虫などの被害を減らせると思います。先週はこちらのオルトランとトップジンMを散布しました。明日はまだ雨ではなさそうなので、次の組み合わせを使って消毒予定です。
マドンナの宝石には病気をうつしたくないので早起きして頑張ります。
マドンナの宝石は冬越しするぞ!
ちなみにマドンナの宝石の陶器鉢ですが、気になった方がもしかしたらいるかもしれません。こちらはウィッチフォードの鉢になります。
陶器鉢が欲しいなぁと思ってどれにしようかネットを検索したり、フローラ黒田園芸で探してみたりしていましたが、やっぱりウィッチフォードがいいなぁと、ネット通販でぽちっとしてしまいました。並んでいると樹脂のスリット鉢よりも見栄えがいいですよね~。
両サイドのペチュニアよりもよりきれいに見えるのは気のせいでしょうか。
気分的なところもありますがとってもいいですね。
私が購入したウィッチフォードの鉢は残り1点となっていたので在庫切れとなってしまいましたが、同じ店舗で似たようなものもいくつかあるようです。高価な鉢なので徐々に買い足していこうと思っています。
鉢カバーのような使い方で、今は利用しています。その季節で一番きれいな花を入れてあげるとより華やかになるかと思います。
ちょっと脱線してしまいましたが、マドンナの宝石と、ラヴィドゥヴィはいい感じに最後を迎えられたと思います。これからもっと日当たりが悪く、気温も下がってくるのでこれ以上は成長しないと思いますが、いい感じの写真を天気のいい時に撮影して最後を楽しみたいです。
ちなみに下の記事は昨年の最後の状態です。昨年は半月ほど切り戻しのタイミングが遅かったので最後満開まではいきませんでした。
ペチュニア 育てやすさの感想と来年に向けて 備忘録ペチュニアのシーズン最後の切り戻しは8月下旬に入ったころと覚えておくといいかもしれません。
今年の教訓です。
じゃぁね~ ばいばい~。