2年前から育てているマーガレット:ストロベリーホイップの株元が木質化し、今年の状態は特に見栄えが悪くなってしまいました。花後の切り戻しをしっかりとしてこなかった結果かもしれません。マーガレットについてはいまいち育て方が分かっていなかったので、伸びるに任せて何もしていませんでした。
そこで、最初からやり直してみようということで挿し芽をして発根してくれたら、リセットできるかなと考えてみました。それが下の関連記事です。
【挿し芽/挿し木】マーガレットの株を更新2週間前(5月13日)に挿し芽を開始してみました。これだけ挿せば発根するものが出てくれるだろうという考えでたくさん挿しています。これからは日差しも厳しくなってくるので、根っこの無い挿し芽は屋外では耐えられないだろうと思って、この挿し芽は屋内で管理しています。
これまでの挿し芽/挿し木をしてきた経験からすると、1週間を乗り越えられると成功する可能性が高くなると実感があります。下の写真の通り、ここまではとりあえず脱落者はいないように見えます。ストロベリーホイップの方がちょっと色が悪くなっているところがありますね。
下の写真で2週間経過です。ストロベリーホイップの方は半分くらい脱落者が出てきていますね。ちょっとヤバいかもしれません。ソレミオの方がまだいいように見えますが、色が悪くなってきているものもあります。
あぁ~~、一気に枯れてしまいました。やっぱり挿し芽はむずかしいですね。緑の残っているところもありますが、これはダメですね。一応来週まで様子を見ますがサヨナラですね。
親株の方はガッツリ切り戻しているので、復活してくれればまた挿し芽にチャレンジできます。
先週の時点でほぼ枯れてしまったのですが、ソレミオが1つだけ残ってくれています。これは生きているのかちょっとわかりませんが、このままの状態でもう少し様子を見てみたいと思います。
一つ残っていた緑色の挿し芽でしたが、今週末の状況はこちら ↓ です。
全滅してしまいました~~ (;´Д`)。マーガレットの挿し芽はむずかしいですね。
ですが、大きく切り戻した親株が芽を出してきているので、とりあえずは良しとします。
梅雨明けはまだ1カ月以上先なので、もう一回チャレンジできたらいいですね。
じゃぁね~ ばいばい~。