【土壌改良の方法】ラナンキュラスラックスの連作障害予防

ラナンキュラスラックスは植えっぱなしでも夏越しできて翌年も花を咲かせてくれるタイプの球根植物ですが、長年植えっぱなしにしておくと徐々に花付きが悪くなってきて連作障害が出てくるようです。

そのため、家のラナンキュラスラックスは今年で3年になるので、花後に掘り上げて夏越しをしようと思います。

【夏越し準備】ラナンキュラスの球根を掘り上げと注意点

こちらはラナンキュラスラックスの花後の状態ですが、今年の状態は昨年よりも株が大きくなっていたので、まだ連作障害が出ている感じはありませんでした。

花後のラナンキュラスラックス

さっそく、土壌改良をしていくのですが、土壌改良剤に何を使うかというと、こちらのものを使っていきます。

OKY-999
Dr.放線菌

土壌改良剤を楽天市場で検索したところ、こちらのものが良さそうだなぁと思ったのでポチってみました。そのあとそのページをよく見るとこの土壌改良剤は鉄腕ダッシュで紹介されたものだということを知りました。だから何だ とも思いますが・・・。

そこで実際に土壌改良をしていくのですが、パッケージの裏の説明書を読むと、放線菌の方は1㎡当たりにコップ4~5杯を使用と書かれています。OKY-999は80gと書かれていたのでわかりましたが、コップ4~5杯って??? 分かりませんよね。

まぁ、ラナンキュラスラックスを植えていたところは1㎡もないのでだいたいで使ってみました。パッケージの1/3よりも少し少ないくらいでどちらも80gくらいですかね、をこのようにばらまいて、手持ちのスコップで軽く掘れるくらいをザクザクと混ぜ込んでいきました。

土壌改良中 ①

ちなみに、腐葉土も土壌改良剤の倍くらいの量を撒いています。手前のクリスマスローズの葉っぱが汚れてしまっているのが気になりますが、そこは流してください。

ある程度混ぜ込んでいって平らにならします ↓ 。

土壌改良中 ②

最後にここへ『菌の黒汁』を撒いていきます。

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この『菌の黒汁』を使うと土がふかふかになるとのことです。

これらを使って土壌改良をしていけば、連作障害は予防できるのではないかと思っています。夏の間に菌の黒汁をあと何回か撒いて、ラナンキュラスラックスの植え付け準備をしていく予定です。

ミケ
ミケ

じゃぁね~ ばいばい~。

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