今週はこの冬一番の最強寒波が来ると天気予報で伝えられています。そうなると気になるのが地植えにしている半耐寒性のシクラメン アフロディーテです。
いまのところ夜の冷え込みの対策として、簡易的にプラ鉢を被せてしのいでいますが、最強寒波が来るとのことから、もう少し工夫をしてみたいと思います。
シクラメン アフロディーテの霜対策とはいっても半耐寒性のシクラメンなので、霜に当たらなければ何とかなりそうな気がしてます。
ここで、霜のできる原理は、空気中の水分が0℃以下に温度低下した地表面に触れることによって氷となって、それが徐々に成長すると霜になるらしいです。
ということはそれを防ぐことができればいいので、まず0℃以下に地表面を下げないようにエアーキャップを巻いたプラ鉢をアフロディーテにかぶせます。これによって地表面の温度低下を少しでも防げそうな気がします。
また、エアーキャップを巻いた鉢を被せることによって周辺の空気から遮断できるので、周辺の空気よりもプラ鉢の中の温度低下をゆっくりにすることができるかなぁ~と思っています。
エアーキャップは空気層になるので断熱材代わりになってくれることを期待しています。雨にぬれても大丈夫ですしね。
日中気温が上がればこれを外して、新鮮な空気にふれさせる予定です。
ミケ
ずっと密閉したら苦しいよね。
NHKのニュースでやっていましたが、厳しい寒さのピークは1月下旬とのことなので、まさに今週を乗り切ることができれば冬越しが見えてきますね。
このほかにも冬越し中の植物たちがいくつかありますが、こちらは軒下に避難中です。耐寒性はない植物たちなのでちょっと心配です。
そろそろ花苗の冬越し準備をする時期かもしれませんね。ですが、寒波が過ぎるとそろそろ2月で花粉症の季節が徐々に近づいてきます。それはそれで嫌ですね。
ミケ
じゃぁね~ ばいばい~。