プラ鉢を被せることは植物の防寒対策に効果あり

今週は最強寒波によって日本海側は大雪で大変なことになっていますね。家は埼玉なので雪が降ることはなかったですが、とても寒い一週間でした。

そのため、週頭の日曜日にシクラメンのアフロディーテの霜対策ということで、プラ鉢にエアーキャップを巻いて夜間にかぶせて寒さをしのいできました。

シクラメン アフロディーテの霜対策

その寒さも週間天気を見てみると来週月曜の最低気温が-2℃で、それ以降は氷点下の予報は出ていません。ですので、これを乗り切れば植物の冬越しが見えてきます。

で、今のアフロディーテの状態はというと ↓ 、このように問題はなさそうです。

今週は日中でも寒さが厳しかったので、一日中鉢を被せていました。そのためか鉢を被せていたところの土が湿ったようになっています。

寒さのピークは過ぎたようなので、これからするとエアーキャップを巻いたプラ鉢を被せることで、半耐寒性の植物については、防寒対策は十分なようです。

一方で、『 マイナス20℃でも大丈夫 』とラベルに表示のあるシクラメン コウムですが・・・。

こちらはラベルの表示を信じて全く対策をしていませんでした。

その結果・・・。

これは~~、ダメかもしれませんね。この写真は今日の午後に撮った写真なので、もしかすると昨日の朝の冷え込みがすごかったので、昨日の時点でこの状態だったかもしれません。かなり油断していました。

ミケ
ミケ

げげげ!

もう遅いかもしれませんが、とりあえずプラ鉢を被せて様子を見てみたいと思います。

ここは埼玉なので-20℃になることはないので、ラベルに表示してある-20℃には耐えられないんじゃないかと疑心暗鬼です。

コウムの周りにビオラを植えていますが、ビオラの耐寒性は-10℃くらいなので、コウムの-20℃でも大丈夫というのはちょっと怪しいかもしれません。

まぁ、完全に枯れてしまったかはまだ分からないので、少し様子を見てみたいと思います。

コウムの小さな花も割りと好きだったので、このまま枯れてしまうと残念でなりません。今回の寒波は最強と言っていたので、もう少しコウムにも気を使うべきでした。

シクラメンはやっぱり防寒対策が必要ですね。

ミケ
ミケ

じゃぁね~ ばいばい~。

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