寒さが最も厳しいといわれる大寒の時期を過ぎて本日は立春(2月4日)です。それでもまだしばらくは寒い時期が続きますね・・・。
立春とともに花粉も来たね!
そんな中、冬越し中のペチュニア達の状況ですが・・・。
何とか生き残っています。
昨年の年末時点では結構葉っぱの色が黄色かったのですが、今は割と黄色から緑色に改善されてきています。
ペチュニアの冬越し中(12月29日)何が良かったのかと聞かれると、これが良かったとは明確には言えないのですが、これまでしてきたことは天気のいい日には日向ぼっこをしています。
家は日当たりがあまりよくないので、10時から13時くらいまでの3時間だけでも日が当たるところに置いてあげます。
それと、葉っぱが黄色くなってからですが、置き肥と液肥を与えています。この時期は水を与えられるタイミングが1週間に1回あれば良いほうなので、そのくらいの頻度で水をあげるタイミングで液肥をあげます。
こちらはちょうど1カ月前(1月4日)の日向ぼっこ中のところの写真ですが、光の加減もありますが大分葉っぱが黄色いですね。
このまま調子を悪くしちゃうかな~と気が気じゃなかったよ。
この日向ぼっこと肥料のおかげですかね。黄色の葉っぱが少し緑色になったかと思います。
写真を見比べてみると、1カ月後の2月4日の方は少し苗が大きくなっている気もします。
こちらの挿し芽は何とか順調な感じがします。これからは気温も徐々に上向いてくると思うので行けそうな気がします。
もう一つの方ですがこちらは中の状態は春までのお楽しみで、全く中をのぞいていません。
寒冷紗越しに緑色の葉っぱが見えるので、枯れてしまってはいないと思います。
この冬はまだ積もるような雪がないので、このままいってくれるといいなぁと期待しています。まぁ、軒下の壁際に置いているので、雪が降っても埋もれてしまうことはないかと思います。
ということで、ペチュニアの冬越しの中間報告です。
じゃぁね~ ばいばい~。