万華鏡の葉が茶色になるのは、冬の落葉時期と夏に強い日差しで葉焼けする時だと思います。この2つの場合はあまり枯れる心配をする必要はないと思います。
万華鏡 葉っぱが茶色へ落葉時期。今年も気温が上がって日差しが強くなった時にこんな感じ ↓ で葉っぱが茶色くなってしまいました。
毎年梅雨入り前の日差しが強くなる時期になると葉っぱが茶色くなってしまうので慣れてしまいましたが、育て始めのころは枯れてしまうのではないかと心配していました。
ミケ
枯れちゃう~って心配になるよね。
ただ、1日中強い日差しが当たるところに置いておくと株が弱ってしまうので、午前中に日が当たって午後日陰になるところに置いておくとよいと思います。家では東面に置いています。
6月末に梅雨が明けて強い日差しを受けて、上の写真のように葉が茶色くなってしまいましたが、今日の状態はこのように新芽が出てきて復活してきています。
その他、葉が茶色になるのは枯れそうになった時かもしれません。こちらの写真は2年前にコガネムシの幼虫に根を食い荒らされて枯れそうになった時のものです。
このときに何をしたかと言うと、まず鉢から株を取り出してコガネムシを取り除き、同じ鉢に新しい土を入れ替えて植え直しました。あとは念のためオルトランDXを根元に撒いておきました。また、コガネムシ対策として有名なものはダイアジノン粒剤ですね。
以上、まとめると万華鏡の葉が茶色くなる原因は次の3つが考えられます。
- 冬の落葉時期になった。
- 夏の強い日差しで葉焼けした。
- コガネムシに根を食い荒らされ株が弱っている。
私のこれまでの経験ですので、他にも葉が茶色くなる原因はあるかもしれません。
他の原因が分かった時には情報をアップしていきたいと思います。
ミケ
じゃぁね~ ばいばい~。