今日は気温が上がって日中は大分温かくなりましたね。そのせいか少しくしゃみが出るようになってきました。これからもっと暖かくなってくると本格的に花粉症の症状が出てきそうです。
花がムズムズ・・・。
それで、そろそろ春の花が園芸店に並んでくると思うので、朝一でフローラ黒田園芸さんへ行ってきました。黒田健太郎さんもお見掛けしました。
お店の写真は撮ってこなかったのですが、外のレイアウトが結構変わっていました。
で、購入してきたものがこちらです。
1つ目は一番上の『 アネモネ 』です。ピンク色にとてもひかれたのと、赤系統の色の花を植えている花壇にちょうどいいと思ったので、まずこちらをカゴに入れました。
2つ目は真ん中の『 花かんざし 』です。赤い額に白いつぼみがかわいらしいです。これも赤が入っているのでちょうどいい感じです。
3つ目は一番下の『 アルメリア:アルマダ 』です。薄っすらとしたピンク色で清楚な感じがとてもいいです。
これらの購入してきた苗を冬越しできなかった苗と入れ替えて、春っぽくしていきます。
ヘリクリサム ↑ は半耐寒性なのを知らずに、全く防寒対策を取っていませんでした。そのため気が付いた時にはこのようにカリカリに枯れてしまっていました。
左隣にアリッサムが見えているのですが、これから温かくなるとアリッサムは大きくなると思うのでこちらのスペースはこのまま抜いて終わりですね。
これが ↑ なんだかわかる人はいませんよね。こちらも冬越しできませんでした。この花はセネッティーです。
このセネッティーですが、以前、誰かにいたずらされたか、風に折られたのか分かりませんが、枝がむしられたように落ちていたので、それをビンに入れて根が出るのを期待して水挿ししています。
とてもきれいなのでこれが満開になったらいいですよね。とても残念ですが・・・。
発根させるためには花を咲かせないほうがいいのかもしれませんが、きれいに咲いているのでそのまま花を咲かせています。茎の元の方を見ても今のところは発根しそうな気配はありません。水挿しではムリですかね~。ちなみにこの便はインスタントコーヒーの空き瓶ですw。
このセネッティーを空けた鉢には、これも購入してしばらく放置していたシャクヤクを植え付けました。真ん中に植えたつもりなのですが、植えた後に見てみるとなぜか真ん中からずれているんですよね (*´▽`*) 。
もうちょっとひだりよね~w
そうそう、シクラメン:コウムですが、以前の記事で大寒波でヘナっとなってしまった写真を載せましたが。ダメだと思ってもプラ鉢を被せて夜の寒さが当たらないように防寒を続けていました。
プラ鉢を被せることは植物の防寒対策に効果ありそれがいまもしかすると復活してきているかもしれません! 元気そうな葉っぱや花が上に立ち上がっているものが見られます。
これはもしかするともしかするかもしれません。マイナス20℃まで大丈夫というのは土の中の球根部分であって、地上部分はさすがにこの間の寒波には耐えられないのかもしれませんね。
これは勉強になりました。今日、明日は温かいようなのですが、来週の火曜・水曜は冷え込むようなのでプラ鉢を被せて対策しないといけないですね。
以上、春の花の紹介でした。
じゃぁね~ ばいばい~。