今日、自家用車(軽自動車)の車検でした。
知っている方は当たり前のことだと思いますが、必要書類はつぎの3つです。
① 車検証
② 自賠責保険証明書
③ 自動車納税証明書
①と②は常に車の中にありますが、③の自動車納税証明書は何だろう???と思いながらも今までの経験でこれが必要とだったことが無かったので特に気にせずディーラーへ向かいました。
出がけに気が付いたけど遅かったね~。
ディーラーへ着いて担当者から、駐車違反は過去にないですか?とかいろいろと説明がある中、
担当者「自動車納税証明書はお持ちですか?」
私「いえ・・・」
私「モバイルレジで納税しているので控えは無いのですが・・・。」
担当者「普通車は県税なので、オンラインで確認ができるのですが、軽自動車はそれができないんですよね。」
とのこと。軽自動車は市区町村税のようです。
これまで乗っていた車は普通車だったので、それで必要なかったんですね。軽自動車の税金は納税先が市区町村であるらしく、現時点ではオンラインでの確認が出来ないため、書面での自動車納税証明書が必要とのことでした。スマホの決済アプリを利用して納付すると領収書が発行されないため、事前に自動車納税証明書を発行してもらわないといけなかったようです。
コンビニで納付した場合は領収書が証明書になるよ。
しかたがないので今日は土曜日ですが、市役所が開いているかをしらべてみると、偶然にも午前中だけ市役所が開いていたので急ぎ市役所へ向かいました。ディーラーを出た時間が11:30を少し回っていたので、間に合うかどうか気が気ではなかったのですが、市役所の駐車場へ着いたのが11:55でギリギリでした。
市役所の中へ入って直ぐのところに総合案内があり、そこで『 自動車納税証明書を取りに来たのですが 』と尋ねると右の通路の収税課ですと案内されました。
運良く、誰も待っている人がいなかったため、午前中に滑り込めました。
危なかったよ~。
自動車納税証明書を発行してもらうためには次の書類が必要です。
① 車検証
② 運転免許証
あとは申請書類に必要事項を記入すればすぐに発行してもらえました。
これが無いと、車検の日程をズラさないといけないと言われたので、『 まじかっ! 』っと声に出そうでしたが・・・。それだけは避けたいと思い、かなり必死でした。
無事に自動車納税証明書を発行してもらい、すぐにディーラーへ届けました。これで車検が通りますw。
よかった、よかった。
【 教訓 】
スマホ決済で自動車税を納付したら、事前に自動車納税証明書を発行してもらうこと!
じゃぁね~ ばいばい~。