3月下旬から少しずつ花を咲かせていたクレマチス「カートマニージョー」が、本日いよいよ満開を迎えました。鉢がすっぽり花に覆われた姿を見て、今年も無事にここまで育ってくれたと、しみじみ嬉しくなりました。

今朝外に出ると、緑色の鉢の上に白い花の塊がふんわりと広がっていて、思わず足が止まりました。小さな花びらが幾重にも重なり合い、枝先にまでびっしりと咲き揃っています。花の直径は2〜3cmほどと小ぶりながら、中心に薄黄緑色のしべが顔を覗かせているのが、なんとも可愛らしいアクセントになっています。
カートマニージョーはニュージーランド原産のフォエティダ系クレマチスで、日本では早春から春先にかけて開花する品種です。常緑性で冬も葉を落とさず、年間を通じてグリーンを楽しめる点が気に入っています。今年は3月下旬に最初の花が開き、その後暖かな日が続いたおかげで、ここ数日でいっきに満開まで進みました。

わが家ではカートマニージョーを大型の深鉢で育てています。根の張りが旺盛な品種なので、鉢はなるべく大きく深いものを選ぶのが長持ちのコツだと感じています。今年は支柱をリング状に組んで茎を誘引しながら、花が全方向に広がるように整えました。その甲斐あってか、今年は例年よりもひと回りボリュームが出て、見応えのある株に仕上がりました。

水やりは「土の表面が乾いたらたっぷり」を基本にしています。春は生育が旺盛なぶん、乾燥の進みが早いため、朝と夕方に土の状態を確認するようにしています。肥料は3月に入ってから週1回のペースで液肥を与え、開花前の体力づくりをサポートしました。
常緑クレマチスは寒さにやや弱い面がありますが、わが家では軒下に取り込むだけで毎年元気に冬を越してくれています。今冬も大きな傷みもなく、春になってすぐ新芽を伸ばし始めてくれたので、一安心でした。

満開の時期は長くても1週間ほど。花が散り始めたら、花がら摘みをして株を整理していく予定です。カートマニージョーはこれまでの経験から短く切り詰めずに残すほうがよいと分かっているため、剪定は軽めにとどめるつもりです。来年に向けた植え替えや追肥のタイミングについても、また改めてご報告したいと思います。
- カートマニージョーは小花が密集して咲くため、満開時は圧倒的なボリュームになる
- 大きめの深鉢 + リング支柱への誘引で、丸くバランスのよい株姿に仕上がる
- 春は乾燥が早いため、水やりチェックは朝晩を心がけて
- 3月から週1回の液肥で開花前の株を充実させると、花付きがよくなる
- 常緑性だが強霜には弱いため、冬は軒下などへの取り込みを
真っ白な花が春の陽射しを浴びてキラキラと輝く様子は、見るたびに気持ちを明るくしてくれます。去年よりも一回り大きくなってくれた今年のカートマニージョー、しばらくはこの満開の姿をたっぷり楽しみたいと思います。次回は花後の管理についてお伝えする予定ですので、どうぞお楽しみに!

じゃぁね~ バイバイ~♪
