
こんにちは、ミケです。
2025年の夏を越したカートマニージョーに、秋になって茶色い葉や枝が目立つようになりました。今回は2025年10月6日の写真を振り返りながら、葉が枯れたときに確認したいことと、剪定の注意点をまとめます。
この記事は2026年10月に説明を見直しました。写真から分かる様子と、原因として考えられることを分けて書いています。対処後の回復を確認した記録ではありません。

株全体には緑の葉が残っているものの、ところどころに茶色い葉や枝が見られます。枝の中ほどや込み合った部分にも枯れた葉がありました。

近くで見ると、乾いたような葉や、垂れた枝が見られます。葉の一部だけが傷んでいるのか、枝の先まで変色しているのかを分けて観察したいところです。

茶色くなった葉には黒っぽい部分もあります。ただし、この写真だけで灰色かび病や立ち枯れ病と判断することはできません。まずは傷みの広がり方と、鉢土や置き場所を確認します。
土が乾きすぎていないか、湿り続けていないか
葉が乾いたように見えても、土まで乾いているとは限りません。鉢土の乾き具合、鉢底からの排水、受け皿に水が残っていないかを確認します。元の記録では鉢底にコケがあり、土が湿っている様子でしたが、それだけで根腐れや根詰まりとは断定できません。
暑さや枝の込み合いで負担がかかっていないか
夏の高温や、鉢の周囲に風が通りにくいことも、管理を見直すきっかけになります。わが家では夏に午後の日差しを避ける置き方をしてきました。ただし、今回の枝枯れの原因を暑さや蒸れだけに決めることはできません。
古い葉だけか、枝や新しい葉にも広がるか
古い葉の一部が傷む場合と、枝ごと急にしおれる場合では、確認したいことが違います。同じ枝を数日おきに撮影し、新しい葉や芽にも変化がないか見ておくと、状態を比べやすくなります。傷みが急速に広がるときは、写真や管理状況を園芸店などに見せて相談します。
生きている枝を秋に一律で切り詰めない
カートマニージョーは、前年に伸びた枝に春の花を咲かせる剪定グループ1のクレマチスです。RHSの案内では、定期的な剪定は必須ではなく、株を整える必要がある場合は花後に行います。
以前の記事では、秋に古枝を切ると翌春の芽吹きがよくなると書いていましたが、この説明を修正しました。古い枝でも生きている枝を大きく切れば、翌春の花を減らす可能性があります。秋の掃除と、株の大きさを調整する剪定は分けて考えます。
参考:RHSのカートマニージョーの品種別案内、剪定グループ1の管理方法。英国の案内なので、作業時期はわが家の開花状況や気候に合わせて判断します。
葉が茶色いだけで、枝全体が枯れたと決めない
まずは落ち葉や、取り除ける枯れ葉を掃除します。枝を整理する場合は、生きている芽や葉が残っていないかを確かめ、明らかに枯れた部分にとどめます。判断に迷う枝は、根元から切る前に様子を見ることにします。
風通しは、鉢同士の間隔を空けたり、絡み合った枝の配置を整えたりして改善できます。秋に枝を大きく減らすことを、最初の対処にしないようにします。
植え替えや肥料は、葉の色だけで決めない
植え替えから2年以上経っていることは、鉢の状態を確認する目安にはなりますが、根詰まりを証明するものではありません。排水や根の様子を確認し、弱った株を急いで植え替えたり、葉枯れだけを理由に肥料を追加したりすることは避けます。
わが家のこれまでの置き場所や、花後に剪定した年の開花記録は、カートマニージョーの4年間の育成経験談にも残しています。作業の時期と、その後の変化を合わせて振り返っていきたいです。
- 葉の傷みだけで病名や根の状態を断定せず、土・置き場所・広がり方を確認します。
- 花後の剪定と秋の枯れ枝整理を分け、生きている枝を一律に切り詰めません。
- 回復を決めつけず、新しい葉や芽も含めて経過を観察します。
葉が茶色くなると、何かしなければと焦ってしまいますね。今回は原因を決めつけず、掃除や置き場所の確認から考え直しました。春の白い花を楽しめるように、株の変化を丁寧に見ていきたいです。

じゃぁね~ バイバイ~♪

