今日は日中の気温がだいぶ上がったので、そのせいかつぼみもほころんできて、そろそろ開きそうな雰囲気です。まだ苗が小さいのでつぼみの付いている枝が細くて、開花とともに首をもたげそうだったので、支柱で支えてみました。つぼみが変な方向を向いているものがあるのはそのせいです。バラゾウムシにやられたわけではありません。
ちなみにアイキャッチ画像(ブログ冒頭の画像)は昨年に開花した時のものです。家のピエールさんはちょっと色が薄めです。これは、まだ3年目で株が若かったからだと思っています。
ちょっと麻紐の茶色が見苦しいですかね・・・。
GW中に咲きそうだね。
ピエール・ドゥ・ロンサールの花の香りはほとんど無いのですが、その分花もちが良いので長く花を楽しめるバラです。また、生育旺盛で育てやすいので私のような初心者にはとてもお薦めです。
アップで見ると花弁のフチがピンク色になっていて、クリーム色からピンク色へのグラデーションが良いですね。完全に開いたときに花の中心部分が濃いピンク色になっているととてもきれいなので、それを実際に自分で咲かせたいと思っているのですが、そこがなかなか難しいところです。
親株の方はまだちょっとつぼみが硬そうな感じなので、開花は挿し木苗の方が早そうです。こちらはちょっと前に撮ったものですが、まだまだ開花には時間がかかりますね。
今シーズンは寒肥えもたっぷりとあげて、春先にも追肥をしたので肥料的には十分だと思います。また、3月くらいからは日当たりも良くなっているはずなので、今年こそは濃いピンクとクリーム色のグラデーションが出てくれることを期待しています。
アイキャッチ画像の色合いだとメルヘンツァウバーと変わらないので、ちょっと残念な気持ちになります。ちなみに昨秋に咲いたメルヘンツァウバーは下のリンクから見られます。
秋バラ 徐々に咲きだしてきました。バラの色が薄い原因は←こちらにまとめていますので気になる方は参考にしてください。
あ~~活力剤をあげるのをわすれたよ!