昨年の今頃の記事を見返していたのですが、昨年の12月20日にシエルブリエが霜にあたってしなっとなってしまっている写真を見つけました。年末に近づくと寒さも厳しくなってきますよね。
パンジー シエルブリエの種の採取。昨年の経験では3日くらい続けて霜にあたってしまい、しなっとなってしまいましたが、その後枯れてしまうことはありませんでした。シエルブリエは寒さに強いですね。
埼玉では大丈夫だったよ~。
先日、寒波が南下してきて気温が低くなる日が数日ありましたが、パンジー・ビオラが霜によってしなっとなるまでではありませんでした。寒くはなりましたが、まだそれほど厳しい寒さではなかったのかもしれません。
ですが、今週の週間天気予報で最低気温を見てみると0℃になる日もあるようで、そろそろこの冬も霜が降りる日が続くかもしれません。これからの時期は週間天気予報を気にしておくのも大事ですね。
ペチュニアなどの屋外で冬越しをするものについては先週防寒対策を行いましたが、冬に強いパンジー・ビオラなどについてはそこまでの対策はいらないかなぁとは思っているのですが、ちょっと心配ではあります。
そろそろ花苗の冬越し準備をする時期かもしれませんね。もう冬だよね!
ガーデンシクラメンなどの球根植物は霜にあたると傷んでしまうようなので、夜間だけでも何か対策をしてあげる必要はあるかもしれません。いま家にあるシクラメンはアフロディーテとコウムです。地植えにしているので軒下へ避難することはできないです。
耐寒性を調べてみると、アフロディーテの方は『 半耐寒性 』、コウムは『 耐寒性 』となっていますので、週間天気予報を見て霜が降りそうな日にはアフロディーテの方は発泡スチロールの容器をかぶせるなどするか、または寒冷紗などで工夫して防寒対策をしようか思案中です。
ちょうど明日は休みをもらっているので何か対策を考えたいと思います。明日の最低気温の予報はまだ4℃なので、まだ間に合ってくれると思っています。
アフロディーテは2株購入したのですが、1週間もたたずに1株枯らしてしまっている ↓ ので、何とかもう1株は枯らしたくないですね。こちらはまだ花を見ていないので・・・。
花を見たいよ~~。
住友化学園芸のページに冬越しのコツがいくつか書かれているので、見てみると何か参考になるものがあるかもしれません。
明日、良い霜対策を考えられたらこの記事のトップに更新したいと思います。
じゃぁね~ ばいばい~。