
こんにちは、ミケです。
鉢植えを楽しんでいると、少しずつ困ってくるのが使い終わった土の置き場所です。わが家でも花壇へ入れるだけでは追いつかなくなり、2024年5月に超カルスNC-Rで土の再利用を試しました。
花が終わったパンジーを刻んで土へ入れ、約6週間後に開けてみると、見て分かるパンジーの形はほとんど残っていませんでした。この記事では、その作業写真と結果に、メーカーの使用量・待ち時間の案内を添えてまとめます。
超カルスNC-Rは、微生物を利用して植物残さなどの有機物の分解を進める土壌改良資材です。プランターで使うときの基本を先に整理しました。
- 使用量:土12Lに対して30gが目安
- 入れるもの:使い終わった土・植物残さなど
- 重ねる順番:土 → 植物残さ → 超カルスNC-R → 土
- 水やり:仕込みの最後に、鉢底から流れるまでたっぷり
- 種まき・植え付け:仕込み後1~3週間がメーカーの目安
出典:リサール酵産「超(SUPER)カルスNC-R」公式商品案内(2026年10月12日確認)。土量に対する使用量は、同ページの「カルスNC-Rとの違い」の表を参照しています。手元の商品パッケージの説明も確認してください。
上の数値はメーカーの目安です。当時の作業写真から、実際に入れた土や資材の正確な量までは判断できません。
いつ使う?米ぬかや肥料は必要?
メーカーは年間を通じて使えると案内しています。わが家では、パンジー・ビオラを片付ける5月に仕込みました。次に植えたい時期から、待ち時間を考えて準備すると予定を立てやすいですね。
超カルスNC-Rは米ぬか不要とされています。通常のカルスNC-Rとは使用量や準備が異なるので、商品名を確認します。また、土づくり用の資材を入れることと、次に育てる植物に必要な肥料を用意することは分けて考えます。
2024年5月、株姿が乱れてきたパンジー・ビオラを片付けるタイミングで始めました。以前は土の処分が悩みでしたが、今回は植物も一緒に使ってみることにしました。


1.土の上に、刻んだ植物と資材を入れる
プランターに少し土を入れ、その上へ刻んだパンジーを広げ、超カルスNC-Rを振りかけました。枝葉をそのまま大きな塊で入れず、扱いやすい大きさに刻んでいます。


2.土をかぶせ、同じ順番で重ねる
植物が隠れるように土をかぶせ、その上にまた刻んだ植物と超カルスNC-Rを入れました。プランターの深さに合わせて、この順番で重ねていきます。


使う資材量は、重ねた回数ではなく土量に合わせて考えます。冒頭の目安を各層にそのまま繰り返して入れる、という意味ではありません。
3.最後に水を与えて、時間をおく
上を土で覆ってから、たっぷり水を与えました。メーカーの案内でも、仕込みの最後には鉢底から水が流れるまで与える手順です。


その後、種まきや植え付けまで1~3週間おくのがメーカーの目安です。わが家ではすぐに植える予定がなかったため、約6週間後に土の中を確認しました。この6週間は、すべての場合に必要な待ち時間ではありません。
肥料と菌の黒汁も使いました
当時は肥料を加え、水やりに菌の黒汁も使いました。ただし、超カルスNC-Rだけを使った土との比較はしていません。菌の黒汁を併用したから分解が早まったかどうかは、この記録では分かりません。

これから試す方は、まず商品の基本手順を確認し、肥料は次に育てる植物や使用する肥料の表示に合わせて準備するのがよさそうです。併用品をそろえることを必須の手順にはしていません。
5月3日に仕込み、6月15日に土を別の容器へ出してみました。刻んで入れたパンジーは、元の株の形が分からないほどになっていました。


柔らかい草花だったことも関係しているかもしれません。少なくとも今回の条件では、入れた植物の形が大きく変わったことを確認できました。植物の種類や大きさが違えば、同じ期間で同じ状態になるとは限りません。
土の量が減ったように見えたので、さらに剪定した植物残さを入れ、超カルスNC-Rで次の土づくりを試すことにしました。


その後は腐葉土も加え、秋のパンジー・ビオラに使うことを考えていました。ただし、ここで紹介しているのは6週間後の土の様子までです。再利用した土での生育や、どれだけ培養土代を減らせたかは、この記録だけでは評価できません。
- 使用量は土12Lに対して30g、植え付けまで1~3週間がメーカーの目安です。
- 土・植物残さ・資材・土の順に重ね、仕込みの最後にたっぷり水を与えます。
- わが家では約6週間後、刻んだパンジーの形がほとんど残っていないことを確認しました。
- 菌の黒汁の併用効果や、その後の植物の生育は、この試行では比較していません。
使い終わった土と植物を、次の鉢植えにつなげられたらうれしいですね。処分に困っていた土を開けて、パンジーの姿が見えなくなっていたときは驚きました。これからも、実際に見た変化を記録しながら土の再利用を試していきたいです。
購入するときは、メーカー公式ページで最新の販売先・容量・価格を確認してください。


