
こんにちは、ミケです。
2021年9月、まだ暑さが残る時期にパンジーの種まきに挑戦しました。発芽しやすい涼しい環境を作ろうと、発泡スチロール箱と保冷剤を使ってみた記録です。
湿らせたキッチンペーパーに種をまき、約5日で種が割れ始めました。 この記事では、そのときの準備と気付きを紹介します。箱の中の温度や最終的な発芽率は記録していないため、この方法の効果を数値で確認したものではありません。
当時のわが家の地域では、9月初旬は天気が悪い日でも25℃くらいありました。例年、涼しくなる9月下旬~10月初旬より少し早く始めたかったので、保冷できる箱を使うことにしました。
パンジーの発芽適温は20℃前後が目安です。適した時期は地域や品種によって異なるため、カレンダーだけで決めず、種袋の説明と実際の気温を確認します。タキイ種苗・パンジー品種カタログ

発泡スチロール箱は、保冷剤と組み合わせて使いました。ただし、箱に入れるだけで適温を保てるわけではありません。箱の大きさや置き場所、保冷剤の量によっても中の温度は変わります。次に試すなら、温度計で種の近くの温度を確認しながら調整したいです。
初めて育てる場合は、無理に早まきせず、涼しくなってから始める方法もあります。
キッチンペーパーを湿らせて種を置く
箱の中にキッチンペーパーを敷き、水で湿らせたところに種をまきました。土に埋めないので、種の変化を観察しやすい方法です。

水分は必要ですが、種を水没させるほどためるのではなく、ペーパーが湿った状態を保つように気を配ります。乾いていないか、反対に水がたまりすぎていないかを確認することが大切です。
なお、これは今回試した芽出し方法です。一般的な土への種まきでは、種が隠れる程度に薄く覆土し、涼しい場所で管理する方法が紹介されています。タキイ種苗・パンジーの育て方
保冷剤を入れて暑さを和らげる
湿らせたペーパーに種を置いた後、箱の中に保冷剤を入れました。

実際に試すと、小さい保冷剤はすぐに溶けてしまいました。冷たさが続く時間だけでなく、冷やしすぎや温度の上がりすぎにも気を配る必要を感じます。保冷剤は種やペーパーに直接触れない位置に置き、温度を見ながら調整するのがよさそうです。
当時は凍らせた500mLのペットボトルを使う案も考えましたが、使用結果はこの記事には残っていません。再現する際は、繰り返し冷凍できる市販の保冷剤など、製品の説明に沿って使えるものを選びます。
芽出しを始めて約5日で、種が割れ始めている様子を確認しました。小さな変化ですが、発芽に向けて動き始めたのを見るとうれしいですね。

この段階では、根がもう少し伸びたところでセルトレイへ移す予定でした。この記事の記録はここまでで、移し替え後の様子は続編にまとめています。
元の文章では、光が当たらないことが発芽に時間がかかる原因ではないかと考えていました。ただ、温度や水分なども影響するため、この観察だけで原因は特定できません。
光については、タキイ種苗のQ&Aでは薄い覆土と、発芽までの日陰での管理が案内されています。「発芽に光が関係する」ことと「強い直射日光に当てる」ことは同じではありません。種袋に記載された管理方法を優先します。タキイ種苗・発芽しないときのQ&A
発芽後は、暗い箱の中に置き続けず、徐々に朝夕の日光に慣らします。発芽前の温度管理と、その後の苗を育てる管理を切り替えることも大切です。サカタのタネ・パンジーとビオラの種まき
- 2021年9月、発泡スチロール箱と保冷剤で涼しい環境を作り、パンジーの芽出しを試しました。
- 約5日で種が割れ始めましたが、箱内温度や最終的な発芽率の記録はありません。
- 早まきでは、適温・水分の管理と、発芽後の光への慣らし方に気を配ります。
身近な道具で試せるのは楽しいですが、次回は温度も記録してみたいです。芽が出てからどう育つのか、続きも見守っていきます。

じゃぁね~ バイバイ~♪

