
こんにちは、ミケです。
いつもは花付き苗を購入しているパンジー・ビオラですが、2023年は「よく咲くスミレ」を種から育ててみました。
8月19日に種をまき、約1週間で発芽。10月26日ごろ、種まきから約10週間で最初の花が咲きました。 途中では苗が徒長したり、植え替えで根を傷めたりと、反省点もありました。
この記事では、2023年8~12月の成長記録と、次の種まきに生かしたいポイントをまとめます。開花までの日数は、わが家で育てたときの一例です。
8月19日~9月10日|発芽と、置き場所による違い
8月19日、ミックスの種をプランターにまきました。一粒ずつ間隔を空けたつもりでしたが、8月26日に確認すると、近い場所からまとまって芽が出ていました。




9月2日には葉が少し大きくなり、9月10日には葉の数も増えてきました。屋外で管理した苗は、写真を見比べると成長が分かります。
一方、別に室内で発芽させた苗は、芽が出てからも2~3日室内に置いたところ、茎が細長く伸びてしまいました。気付いてから屋外へ移しましたが、その後も生育が振るいませんでした。






9月17日~9月30日|混み合った苗をポットへ
9月17日は変化が小さく、葉が少し黄色く見えたため、液肥を与えるか迷っていました。この時点では、まだ検討している段階です。
9月23日には苗が一回り大きくなり、特に混み合っていた部分を別のポットへ移しました。ただ、作業中に根を切ってしまった苗もあり、うまく育つか心配でした。9月30日には残した苗も大きくなり、プランター内の配置も見直す必要を感じました。
次回はセルトレーなどで株を分けて育て、混み合う前に植え替えたいです。








10月7日~10月28日|虫食いを経て、最初の開花
10月7日は苗による生育差が目立ち、育たなくなった苗もありました。葉には虫食いが見られ、10月14日には、当時ツマグロヒョウモンの幼虫と判断した虫を4匹見つけて取り除きました。







10月22日には、前の週より苗が大きくなっていました。10月上旬ごろから液肥も与えていましたが、成長が肥料だけの効果かどうかは分かりません。
そして、10月28日の記録では、ついに開花を確認しました。その週の木曜日、10月26日ごろには咲いていたようです。8月19日から数えると約68日。小さな種から育てた花に会えて、うれしかったですね。
ほかの大きな苗にもつぼみが付き、ミックスの種からどんな色が咲くのか楽しみになりました。






発芽前は温度、発芽後は光にも気を配る
今回の記録だけで「最初から屋外で育てるのが正解」とは言い切れません。メーカーによると、よく咲くスミレの発芽適温は20℃前後で、高温では発芽しにくくなります。夏の屋外では、暑さへの配慮が必要です。サカタのタネ・品種情報
発芽後は室内の暗い場所に置き続けず、朝夕の日光に徐々に慣らします。わが家の失敗も、室内で発芽させたこと自体より、発芽後の光の当て方を見直すきっかけになりました。サカタのタネ・種からの育て方
なお、8月19日の種まきが誰にとっても適期とは限りません。温暖地で育苗のしやすさを優先するなら、メーカーは9月下旬~10月中旬の種まきも案内しています。その場合の開花は早春からが目安です。サカタのタネFAQ
虫食いと肥料は、株の状態を見ながら
10月7日の元の記録には「野菜用の薬剤」を使ったとありますが、製品名が残っていないため、ここでは使用を勧める情報にはできません。薬剤を使う場合は、対象の植物・害虫と使用方法をラベルで確認します。農林水産省・農薬使用チェックシート
肥料も「冬は液肥の方がよい」と決めつけず、製品の説明と苗の生育に合わせて与えます。サカタのタネ・植え付け後の管理
12月9日には、プランターのほか、地植えにした株も開花していました。わが家では、日当たりのよい場所の黒いプランターが最もよく育っていました。一方、冬の日当たりが悪い地植えの場所では、生育が控えめでした。


このころは土の乾きを確認し、週末に液肥を与えていました。これも当時の管理記録であり、毎週一律に施肥することを勧めるものではありません。
- 2023年8月19日に種まきし、約1週間で発芽、約10週間で最初の花が咲きました。
- 暑い時期は発芽に適した温度を確保し、発芽後は日光への慣らし方にも気を配ります。
- 苗の混み合い、虫食い、土の乾きなどを見ながら管理することが、次回の課題です。
種から育てると、葉が一枚増えるだけでもうれしいものですね。失敗もありましたが、ミックスの花色を待つ時間まで楽しめました。

じゃぁね~ バイバイ~♪

