
こんにちは、ミケです。
今朝(5月3日)、庭に出てみたら、バラの一番花がきれいに開いていました。つぼみがふくらみ始めてからずっと楽しみにしていたので、思わず写真を何枚も撮ってしまいました。


今年はピエール・ドゥ・ロンサールをはじめ、複数の株で一番花が一斉に開き始めました。クリーム色の花びらの縁にピンクがのったグラデーションが、朝の光の中でとても美しく映えています。
株全体を見渡すと、開いた花のまわりにまだたくさんのつぼみが控えていて、これからしばらくは庭が賑やかになりそうです。「今年もちゃんと咲いてくれた」と、毎年この瞬間にほっとした気持ちになります。

「どうすれば毎年きれいに咲くのか」と聞かれることがありますが、正直なところ、特別なことはしていません。ただ、基本的なことを時期を外さずに続けているだけです。
大寒のころに寒肥をすき込む
1月下旬の大寒のころ、有機肥料を土にずき込んで寒肥として与えています。バラは春の開花に向けてたくさんのエネルギーを使います。休眠中にしっかり根に栄養を届けておくことが、春の充実した花につながると実感しています。化成肥料ではなくあえて有機肥料を選んでいるのは、ゆっくりと効かせたいからです。

春先から消毒を開始し、2週間ごとにローテーションする
芽が動き始めたら消毒をスタートします。1回ごとに薬剤の組み合わせを変えて、耐性がつかないよう工夫しています。殺菌剤と殺虫剤を組み合わせて、黒星病・うどんこ病・アブラムシなどを予防することが目的です。
消毒は治療よりも予防が大切です。「病気が出てから」では手遅れになること「多いので、発生前から一定のペースで続けることを意識しています。2週間ごとというリズムは、自分のスケジュールにも合わせやすく、長続きしているポイントのひとつです。

- 寒肥(大寒のころ):有機肥料を土にすき込み、春の開花に備えてエネルギーを蓄える
- 消毒は春先からスタート:芽が動き始めたら早めに開始する
- 2週間ごとに薬剤をローテーション:耐性を防ぎ、病気・害虫を予防し続ける
- 治療より予防:病気が出る前から続けることが一番の近道
一番花が咲くこの時期は、一年でいちばん庭に出るのが楽しい季節です。朝起きて「今日はどのつぼみが開いているかな」と確認するのが、毎日の小さな楽しみになっています。
これからまだまだつぼみが続きますので、引き続き開花の様子をブログでお伝えしていきます。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

じゃぁね~ バイバイ~♪
