球根植物は割と簡単に育てられるものだと思っていました。
私は球根植物ではラナンキュラスとラナンキュラスラックスをこの3年くらい育てていて、植え付けた後にほったらかしでも花を咲かせてくれるので、簡単に育てられるという認識でした。
ですが、昨年秋に植え付けたチューリップは植え付けた球根4つとも春には芽を出してくれたのですが、4月初旬に確認するとこのように全滅していました。
ですが、来春こそは咲かせたい! ということで今年はこちらの球根を買ってきました。チューリップと言えば赤というイメージがあるので、2種類買いましたがどちらも赤系です。
チューリップの球根以外にもちょうどシエルブリエ(パンジー)があったのでこちらも一緒に連れてきました。
目移りして、あれもこれも欲しくなるよね~。
昨年(今年の春)の失敗原因は何となく水切れかなぁと思っています。先ほどの写真を見ても分かる通り、枯れてしまった苗の周りがカラカラに乾いてしまっていたので、何となくわかっていました。
ですので今年はプランターに植え付けて、水の管理をしっかりとしていきたいと思っています。
植え付けは完了しましたが、来春までこのままでは殺風景で水やりも忘れてしまいそうです。そういったことから、春先まで楽しめる花をここへ植えてあげれば水やりも忘れることなく一石二鳥かなと。
よく言うダブルデッカーですね。電車やバスの2階建てのことを言うらしいですが、そこから取ったのでしょうか。
今年はパンジーを種まきから育てているので、既に花をつけている育ちのいい子をここへ植えていきます。
似たような色合いが良いと思ったので、この子たちを選んでみました。
こんな具合ですかね。ちょっとプランターが汚れていますが、これは後で掃除をしておきます。植え付けることに集中して、汚れに意識が向かなくて、写真を見てから気が付きました・・・。
ダブルデッカーの心配だと思ったところは、パンジーの真下に球根があった場合はどうなるのかなぁというところですね。
でも、ダブルデッカーはよく使われる植え方のようなので、そこまで心配はしなくてもいいのかもしれません。
じゃぁね~ ばいばい~。