最近だいぶ温かくなってきたなぁ~~。桜もそろそろ見ごろをむかえウォーキングしながら桜の写真も撮りながらで、いい季節になってきました。
ついこの間までマフラーをして出かけていたのがウソのように今日は半そででもいいくらいの気温でした。
その後ウォーキングから戻ってくつろいでいると、ハッっと思い出しました。
黒蝶ダリアの球根が床下に置きっぱなしになってる! と・・・。
【球根の掘り上げ時期】黒蝶ダリアの球根堀り上げ昨年末の球根の堀上から3カ月ちょっと経ちました。
季節の移り変わりも年を取るごとに速度を上げてきている感じがします・・・。
桜が咲くころがダリアの球根は植え付け適期ですね。昨年はすっかり忘れていてゴールデンウィークに入ってから植え付けていました。
【育て方】黒蝶ダリアの球根の植え付け忘れないようにと思っていましたが、今年もすっかり忘れていました。思い出したタイミングがこの時期でよかったですね。
そこで早速床下から保存しておいた球根を取り出します。保存期間中は乾燥させないほうが良いとどこかの情報で聞いていたので、下の写真のように球根を埋めている土を霧吹きである程度湿らせて置いて袋で包んでおきました。
その結果、土の色を見ても分かるように完全に乾燥してはいなかったようです。
それでは球根を出してみます。
保存前後の球根の状態を見比べてみるとそれほど大きな違いは見られません。そのため保存方法は間違っていなかったのかなぁと思っています。
では、実際に植え付けていきます。
ちょうど球根が入る鉢があったので、こちらの鉢へ植え付けていきます。鉢の途中で引っかかった深さがちょうどよかったので、このまま土を入れていきました。
この土は球根を保存していたものをそのまま利用していますが、一応元肥だけ混ぜ込んでいます。ただ、それだけでは土の量が足りなかったので、不足分だけ培養土を入れました。
そして最後に水をたっぷり上げて黒蝶ダリアの球根の植え付け完了です。
昨年は地植えにしていたため、夏の時期の西日に当ててしまって夏バテさせてしまったり、強風の日に風よけすることができずに枝をバキバキに折ってしまったことがありました。
ですので今年は鉢植えにして、適切な管理ができるようにしてみました。
強風はいつ起こるかわからないので、株が大きくなってきたら支柱で支えてあげることを忘れないようにしたいですね。
今年で3シーズン目ですから、ちゃんと咲かせられるといいのですが。
じゃぁね~ ばいばい~。