梅雨入り前、最後の消毒。あとは病気が付かないよう祈るのみ

梅雨入り前の最後の消毒

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ミケ
ミケ

こんにちは、ミケです。

いよいよ梅雨が近づいてきました。天気予報では明日から梅雨入りの情報も出ていて、今日が晴れ間のうちにできる最後のチャンス。土曜日のお休みとタイミングがピタリと合って、無事にばらの消毒を済ませることができました。雨が続く前に作業できて、ちょっとラッキーな一日でした。

ピエール・ドゥ・ロンサール 梅雨入り前の状況
2026年6月6日 ピエール・ドゥ・ロンサール

梅雨入り前の消毒は、バラにとって大事な一手

バラにとって梅雨はいちばんの試練の季節です。雨が続くと黒星病やうどんこ病が一気に広がりやすく、せっかく元気に育ってきた葉があっという間に傷んでしまうことも。だからこそ、雨が本格的に降り出す前に薬剤をしっかり効かせておくことが、この時期の大切な備えになります。

今回使ったのは次の3点です。

  • アビオン-E(展着剤)
  • STサプロール乳剤(殺菌剤/黒星病・うどんこ病の予防と治療)
  • モスピラン液剤(殺虫剤/アセタミプリド系)

殺菌剤のSTサプロールで病気を予防しつつ、殺虫剤のモスピランで害虫対策も同時に。そこへ展着剤のアビオン-Eを加えることで、薬剤が葉にしっかり付着して、雨でも流れ落ちにくくなります。梅雨前の消毒では、この「薬剤を雨から守る」ひと工夫がとても効いてくれます。

アビオン-E、STサプロール、モスピラン

ちょっと怪しい葉っぱ、迷った末に様子見

作業をしながら葉を一枚一枚チェックしていると、ちょっと怪しい葉っぱを見つけてしまいました。取り除いてしまおうか、それとも残そうか……しばらく迷ったのですが、今回は様子見で残すことにしました。

明らかに黒星病だと分かれば迷わず取り除くのですが、初期の段階だと判断が難しいもの。あまり神経質に葉を減らしすぎると、株の力そのものが落ちてしまうこともあります。今日はしっかり薬剤を散布したので、その効果を信じて、もう少し経過を見守ることにしました。

ピエール・ドゥ・ロンサール 少し気になる葉っぱの状況
黒星病かあやしい葉っぱ

ありがたいことに、ほとんどの葉は今のところきれいな状態を保ってくれています。赤い新芽もぐんぐん展開してきていて、株自体はとても元気そう。ただ、これから雨が続いたときにどうなるかは、やっぱり少し心配です。

できることはやった。あとは祈るのみ

正直なところ、梅雨のばら管理は「できることをやったら、あとは祈るのみ」という気持ちになります。今日の消毒で、今できる備えはひと通りやり切りました。あとは病気が付かないことを願うばかりです。

本当は2週間ごとに定期的に消毒できるのが理想なのですが、梅雨の時期はなかなか天気が読めません。雨の合間の晴れ間と、自分の休みがうまく重なってくれるかどうか。そのタイミング次第なので、こればかりは運も味方につけたいところです。

まとめ

  • 梅雨入り前は、雨が降り出す前の消毒がバラの大切な備え
  • 殺菌剤+殺虫剤に展着剤を加えると、薬剤が雨で流れにくくなる
  • 初期段階で判断に迷う葉は、無理に取らず様子見も一つの選択
  • 理想は2週間ごとの消毒だが、梅雨は晴れ間と休みのタイミング勝負

おわりに

梅雨のあいだは、バラにとっても育てる側にとっても少し気を揉む季節です。それでも、雨上がりに元気な姿を見せてくれると、やっぱり頑張ってよかったなと思えます。みなさんのお庭のばらも、無事に梅雨を乗り越えられますように。
それではまた。

ミケ
ミケ

じゃぁね~ バイバイ~♪

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