
こんにちは、ミケです。
梅雨入り前、最後かもしれない晴天——。昨日は朝から、ぽっかりと浮かぶ白い雲が青空に映える、それはそれは気持ちのいい一日でした。空を見上げているだけですがすがしい気持ちになって、こんな日は家にいるのがもったいない。そう思い立って、近所の公園までウォーキングに出かけてきました。

公園に入ってまず迎えてくれたのは、桜並木の遊歩道です。春には花を咲かせるこの木々も、今はすっかり青葉が生い茂り、頭上に緑のトンネルをつくっていました。木漏れ日が小道に落ちて、歩いているだけで心がほどけていくよう。青空とのコントラストも美しく、初夏らしい爽やかさにあふれていました。

歩を進めると、菖蒲園が見えてきました。これがちょうど今が見頃。水辺にすらりと伸びた緑の葉のあいだから、紫・薄紫・白の花が次々と顔をのぞかせています。木道がぐるりと巡らされていて、花のすぐそばまで近づけるのもうれしいところ。水面に映る花や空もまた風情があって、しばし足を止めて見入ってしまいました。
時期が時期だけに、園内は大にぎわい。カメラやスマホを構えて、お気に入りの一輪を撮ろうとする人がたくさんいました。みなさん思い思いの角度から、この季節限定の景色を楽しんでいるようでした。

菖蒲園の近くでは、アジサイも出迎えてくれました。淡い水色から青、ほんのり紫がかったものまで、やさしい色合いの花が木陰にひっそりと咲いています。まんまるの「手まり咲き」も、額縁のように咲く「ガクアジサイ」も両方楽しめて、梅雨入り前のこの時期ならではの贅沢な眺めでした。
菖蒲とアジサイ、初夏を代表する花を一度に見られたのは、本当にラッキー。天気にも花にも恵まれた、最高のウォーキング日和でした。


帰り道は、小川沿いの小道をのんびりと。せせらぎの音と木々の緑に包まれて、ベンチに腰かけてひと休みするのにぴったりの場所です。空には初夏らしい雲がゆったりと流れ、吹き抜ける風も心地よく、深呼吸したくなる気持ちよさでした。

梅雨に入れば、しばらくはこんな青空ともお別れ。だからこそ、最後かもしれない晴天の下で、季節の花と爽やかな空気をたっぷり満喫できたことが、何よりの贅沢に感じられました。
季節の花は、見頃の時期がほんの数週間。「そろそろかな」と思ったら出かけてみると、思いがけない出会いがあるものです。次はどんな景色に会えるか——次回のウォーキングも楽しみになりました。

じゃぁね~ バイバイ~♪

